大阪のマーケティングリサーチの専門機関、市場調査社のスタッフブログです。
日常生活でスタッフが感じたことや、弊社のサービスの紹介をしていきます。
■パン屋でビックリ
先日、自分の家の近くに商業施設がオープンしました。
興味本位で行ってみたところ、ごく普通のパン屋が一軒あり、
何気なく入ったところ、レジのシステムにビックリ!
パンをトレーに載せてレジに持って行くと、
パンの画像がスキャンされて、モニターに映し出され、
値段まで出る仕組み。
バーコードもないし、パンの大きさや形は微妙に違うだろうし、
クリームパンとあんぱんとか、どうやって認識しているんだろう?
と驚きました。
■図書館でもビックリ
私が住んでる八尾市の図書館は快適に利用できるように
環境が整備されています。
書籍にはICタグ付けられており、自動貸し出し機で10冊まで読み取れます。
しかも、1冊ずつ読み取るのではなく、10冊まとめてドンッ!と置くと、
一気に認識されます。間に挟まっている本まで瞬時に認識されるってすごい!
また、読書通帳が導入されるなど、主に子ども達の読書意欲をくすぐられる
仕組みになっています。
このように、色んな場所でデジタル化が進んでいるように感じると共に、
スマホでできることも増えてきて、仕事やプライベートでスマホを触る時間も
増えて来ているように思います。
とりあえず家を出る時にはスマホを忘れないようにしないと、という方も
多いのではないでしょうか?
様々なことがデジタル化されていき、利便性が向上している一方で、
スマホやパソコン、ゲームなどによって視覚情報を使い過ぎることは、
ものすごく脳に負担を掛けることになるとか。
残念ながら脳は同時に複数の処理をこなすことには適していないと言われています。
解決策としては、ぼーっとする時間を持つことが良いそうです。
ぼーっとすることで、脳内の情報が整理され、良いアイデアが出てくるんだとか。
よし!早速実践してみよう!
と思ったら、「よくぼーっとしてるやん」と嫁から鋭いツッコミが入りました...
皆さん積極的にぼーっとしてみてはいかがでしょうか?(笑)
(佐藤)
自分の人生も折り返し地点(いや、100歳までは生きる自信はないので残りの人生の方が明らかに少ない【笑】)になり、残りの人生をどんな風に過ごそうかといったことも考え始めるようになった。
働くという視点でみると、残された時間はもっと少ない。
■最近のできごと
【プライベート】
・20代で購入した家のローンが終わった
長かった~でも晴れて自分のモノになったのだ(資産価値は既にないが、、、【笑】)。
頑張った自分を褒めてやりたい。
・長男の一人暮らし
就職して2年が経ち市内に勤める息子は通勤時間も負荷を考慮して一人暮らしを始めた。
高校卒業後、実家を離れた自分からすると遅い巣立ちではあるが自立の第一歩。
親にできることがあれば最大限、協力してあげたい。
・長女の就職先が決まり、来年には卒業。
卒業と同時に一人暮らし(二人暮らし)を計画しているらしい。
妻は面識があるようだが、私はまだ会ったこともない。
私への挨拶を計画しているというのを風の噂で聞いたりする。
・老眼鏡デビュー
ついに断念。長年、私に気を遣って資料を大きめのサイズでプリントアウトしてくれてた後輩諸君ありがとう~。もう普通のサイズで大丈夫だから~【笑】。
【ビジネス】
・会社の役員に
以前はなるつもりはなかったが、自分なりに思うことがあり、就かせて頂きました。
担務の方では結果を残せて、まずは一安心。
ただし目標は、その先にあり、残された時間でどこまでやれるか?
・会社は代替わりに向けてスタート
年号も平成から令和へと変わり、言わば日本国の代表の代替わりを迎えた。
弊社も代替わりの準備に取り掛かっている。
新世代が中心になって会社を営んでいくためのスタートを切った訳だ。
■今後、どう過ごすか
毎日、同じ時間に出勤し、同じ時間に帰宅、休日は必ずお休み、転勤もない、毎日、同じ品質のモノをコツコツと作りあげる。鋏製造の職人であった私の父の毎日(現在は、もちろん隠居してます)である。
そんな父の安定した毎日が私が就職するまでの生活を支えてくれました。
本当に父のことを尊敬しているし、毎日、同じことを繰り返す生活への憧れも父の影響かと思います。
ただ、そんな安定に敬意は示しつつ、変化も楽しめるような過ごし方をしたいと思っています。
安定は現状維持を意味し成長やチャレンジ、新しいものとの出会いとなると何かしらの変化をしていかないといけない。
また変化を受け入れられる自分でないといけない。
まだ見ぬものとの多く出会い、今までに感じたことがないような感情(感動や興奮、高揚)を味わう。
そんな余生を過ごしたいな~(プライベートもビジネスも)と思っています。
(これ遺書ではありませんので【笑】)。
(浜本)