大阪のマーケティングリサーチの専門機関、市場調査社のスタッフブログです。
日常生活でスタッフが感じたことや、弊社のサービスの紹介をしていきます。
1月31日総務省統計局より「労働力調査(12月)」「家計調査_家計収支編※二人以上世帯(12月)」が更新されました。
2016年で30歳を迎え、2017年から30代を駆け抜けていく私なのですが、現在まさかの小学生時代にはまっていた遊びに再燃しています。それは、同世代の男性ならご存知の方も多いはず……そう“ミニ四駆”です。
◆きっかけ
始めたきっかけは、とある深夜番組をみていると、世の中には“ミニ四駆Bar”なるものがあることを知り、「昔好きだったし1回行ってみたいなぁ」と思っていた矢先、バイト時代の知り合いと久々に飲みに行くと、なんとまさか既にミニ四駆をやっていた!そして、その日の二次会で、市内のミニ四駆Barに行って朝帰り…笑、というところが始まりでした。
◆ミニ四駆ブーム再来
実は、今(といっても数年前からのようですが)ミニ四駆は、子供たちだけでなく「ミニ四駆Bar」ができるくらい大人たちの間でも密かなブームとなっているようです。その歴史は、第1次ブーム(80年代)、第2次ブーム(90年代後半)、第3次ブーム(現在)があり、今はその第3次ブームにあたるそうです。そんなブームを繰り返すミニ四駆。なぜ今再び、第3次ブームと化しているのでしょうか。
◆なぜミニ四駆にはまる!?
再燃した自分を内省してみると、要因として以下のようなことが浮かびました。
ちょっとしたきっかけからBarで少し触って懐かしんだだけで終わらないのは、実はミニ四駆は大人の方が楽しめるような環境が整っていて、子供の時に遊んだ世代が大人になり…再び!ということなのかもしれません。
実際に遊んでいる場を見渡しても、今の子供たちというより、子供時代に『第1次ブーム』『第2次ブーム』でミニ四駆を楽しんだ大人たちが再び『第3次ブーム』を作り上げているように感じます。まさにドンピシャ世代である私も、第2次ブームからの復活組として、第3次ブームを牽引していきたいと思います!
(今井)