そこで、世間の人たちは「どうなんだろうか?」と、日本の平均的な結婚・出産年齢について調べてみました。
「晩婚化」「出生率の低下」という言葉を耳にしたりすることもあり、特段驚くべき数値ではないかもしれませんが、具体的に年度ごとに比べて見るとその変遷がよくわかります。
年が経つごとに、男女とも初婚年齢が高くなり、およそ10年おきに+1.5歳前後高くなっているようです。また、1993年にあった男女の初婚年齢の差も2013年には薄まってきているというのは、少し感覚と違うなぁと思ってみたり。第一子出産時の年齢も、年が経つごとに高くなっていき、何となく女性の初婚年齢+1年といった感じでしょうか。
自分たちに当てはめてみると、実はまだ「平均より下だったんだ!」ということがわかりました。周囲の友人達のライフステージが上がっていくと「自分も置いていかれないようにせねば!」と若干焦っていたのですが、少し安心しました。(※ただ、より自分たちに近い母数、大卒者ベースなんかで見てみたい気もしますが…)
今後、更にライフステージが変化していく中、しっかりと対応できるように、小学生の頃に思い描いていた「これぞ大人!」を目標に日々精進していきたいと思います。
(今井)